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2008-02-14

やる夫がアカウント管理をするようです。

アカウント管理について

プロジェクトリソースの入れ替え時期になると、アカウント管理をよくやると思います。基本的なことなので、先輩方は”ちょっとやっといて”って感じでお願いしてきます。

            / ̄ ̄\
          /   _ノ  \
          |     -□-□)
          |     (__人__)   新メンバーが加わったので
             |     ` ⌒´ノ       アカウント作成しておいてくれない?
              |         }
              ヽ        }    (アカウント作成くらいできるだろ・・・
            ヽ、.,__ __ノ                  常識的に考えて・・・)
   _, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
  /;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
 丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::

         ___
       /::::::::::  u\
      /:::::::::⌒ 三. ⌒\   
    /:::::::::: ( ○)三(○)\ 
    |::::::::::::::::⌒(__人__)⌒  |   了解したお・・・。
     \::::::::::   ` ⌒´   ,/ 
    ノ::::::::::u         \ 
    /:::::::::::::::::      u      

っと言っては見たものの、頻繁に入れ替えのあるプロジェクトだと、まぁ覚えているのですが、たまにやる作業だと、うっかり忘れてしまうことが良くあると思います。また、ユーザ作成コマンド”useradd”のオプションは数多くあるので、結局どうすればよいか・・・(この作り方は正しいのか?)等色々あると思います。下記に必要最小限にまとめて見ました。

useradd コマンド

ユーザを新規に作成するコマンドです。コマンド実行時に、新規ユーザーのホームディレクトリや、グループなどを指定する事もできます。

下記例では、”yaruo”というグループを作成して、新規に”yaruo”というユーザを”yaruo”というユーザグループで、作成しています。また”yaruo”ユーザ作成時にホームディレクトリやログインシェルの指定をしています。セキュリティ上、”yaruo”ユーザにパスワード設定もしてしまいましょう。

グループ作成

# /usr/sbin/groupadd -g 502 yauro

  • -g オプションは、新規グループIDを指定します。

アカウント作成

# /usr/sbin/useradd -u 502 -g 502 -d /home/yaruo -s /bin/bash -m yaruo
# passwd yaruo
Changing password for user yaruo.
New UNIX password:
Retype new UNIX password:
passwd: all authentication tokens updated successfully.

  • -u オプションは、ユーザIDを指定します。
  • -g オプションは、グループを指定します。先に”502”でグループ作成してますね。
  • -d オプションは、ホームディレクトリを指定します(勝手に作ってくれます)。
  • -s オプションは、ログイン時のシェルを指定します。
  • -m オプションで、作成するユーザ名を指定(”-m”を付けなくても良い)。

既存ユーザIDの確認

ユーザIDは同じものを利用してしまうと”useradd”コマンド実行時に起こられてしまいます。デフォルトで0~99までは、ほぼ予約されているようです。重複さえしなければよいので、管理しやすいID番号を付与すればよいかと思います。既存ユーザIDの確認は、下記で確認できます。

$ cat /etc/passwd
root:x:0:0:root:/root:/bin/bash
bin:x:1:1:bin:/bin:/sbin/nologin
yaranaio:x:501:501::/home/yaruo:/bin/bash   
yaruo:x:502:502::/home/yaruo:/bin/bash

”yaruo”が追加されていますね。

userdel コマンド

アカウントを一旦作っては見たものの、失敗した・・・とかあったら、削除してしまえばよいです。”yaruo”アカウントを削除してみます。使わないアカウントは削除してしまった方が良いかもしれません。

# /usr/sbin/userdel -r yauro

  • -r オプションは、削除するユーザのホームディレクトリも削除します。

sudo 権限付与

ついでなのでユーザに対してsudo権限を付与する方法も記載致します。下記では”yaruo”ユーザにsudo権限を追加しています。”/usr/sbin/visudo”を実行すると”vi”操作で編集できます。

# /usr/sbin/visudo
-----
  # User privilege specification   
  root    ALL=(ALL) ALL
+ yaruo   ALL=(ALL) ALL
-----

  • ”+” は追加を意味しています。実際に記述はしません。

”visudo”コマンドは、”/etc/sudoers”を編集するツールで、構文チェックを編集時に実行します。大抵デフォルトでインストールされている筈ですが、ないときもあるようです。その場合は下記で対応できます。

# vi /etc/sudoers
-----
  # User privilege specification   
  root    ALL=(ALL) ALL
+ yaruo   ALL=(ALL) ALL
-----

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投稿 新宿Vipper | 2008-02-19 12時12分

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